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2025年度版エコキュート補助金制度(高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金)が発表されました!
今回は新しく始まる補助金制度について、対象条件や補助金額など細かく、そしてわかりやすく!解説します。
「少しでも安くエコキュートを交換したい」
「10年くらい使ってるから、そろそろ壊れる前に交換したい」
そんな方はぜひ最後までご覧ください!
群馬県で補助金を使ったエコキュート・ガス給湯器交換は、チカラもち群馬店にお任せください!
Table of Contents
対象条件
対象着工期間:2024年11月22日(土)以降の着工現場が対象。
交付申請受付期間:2025年3月中旬~
※予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)
※申請は弊社で行います。
エコキュート補助金額について
2025年のエコキュート補助金の基本額は『6万円』とされています。
しかし、経済産業省が発表している条件さえクリアすれば、補助金額を増額することができ、【最大19万円】の補助を受けることができます。
基本額6万円
A要件:10万円支給/台
インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量に連動し、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。
B要件:12万円支給/台
A要件及びB要件を満たすもの:13万円支給/台
高効率給湯器の導入と併せた蓄熱暖房機または電気温水器の撤去について
エコキュート(ヒートポンプ給湯器)の導入と併せて、蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合には、補助金額がさらに増額されます。
蓄熱暖房機の撤去:8万円支給/台(上限2台まで)
電気温水器の撤去:4万円支給/台(高効率給湯器導入により補助を受ける台数まで)
補助金申請の流れ
2025年度の補助金申請方法は次の通りです。
1.「給湯補助事業者」に工事を依頼する。
2.施工(2024年11月22日(土)以降の工事であること)
3.申請(給湯補助事業者=販売店が実施)
4.審査(不備などがあった場合は販売店が修正再申請)
5.交付(注文者に販売店から補助金支給)
エコキュートの補助金申請の際に必要な書類
エコキュートの補助金を受けるには、申請書類を準備する必要があります。
書類は国や自治体によって異なりますが、一般的には以下の書類が必要になります。
・エコキュート(ヒートポンプ給湯器)設置費補助金交付申請書 【施工会社準備】
・エコキュートの設置に関する見積書や契約書の写し 【施工会社準備】
・設置した商品の形状や規格などが分かる資料 【施工会社準備】
・設置する住宅の地図や図面 【施工会社準備】
・環境に優しい生活宣言書 【施工会社準備】
・申請者本人の住民票か運転免許証の写し 【お客様準備】
・市税を滞納なく収めている証拠となる書類 【お客様準備】
・工事内容の報告書 【施工会社準備】
※必要書類は都度、弊社からお客様にお声がけさせていただきますのでご安心ください※
エコキュート補助金申請に対する注意点
補助金申請の際に、注意する点は主に以下の2つです。
予算の都合で終了することもある
国や自治体のエコキュート補助金事業の多くは、予算が終了した時点で受付が終了することもあります。
そのため、「期日がまだ先だから後でも大丈夫。」と申請を先送りにしていると、予算が終了してしまったという可能性も考えられます。
申請に間に合わなかったということにならないようにするため、エコキュートの導入を検討している場合は、補助金制度の概要をよく確認してくと良いでしょう。
自治体ごとに申請方法や手順が異なる
国の補助金制度の場合は、販売店や設置業者が申請するので、手順に対して不安を感じることは少ないです。
しかし、自治体の場合は申請方法が細かく異なるので注意が必要です。
地方自治体によっては、対象となるエコキュート製品、補助金額、要件などについて非常に詳細な仕様を定めている場合があります。
内容がわからない場合は、自治体の担当課に問い合わせて確認してください。
まとめ
エコキュートは省エネ効果が高く、国のゼロカーボン宣言とも関連が深いため、多額の補助金が期待できます。
補助金には国と自治体の制度が設けられており、併用は国費が充当されているものを除いて併用可能です。
資金を上手に活用すれば、比較的お手頃な価格でエコキュートを設置することができます。
エコキュートを設置する際にはぜひ補助金の利用を検討してください!
チカラもち群馬店は補助金を利用したエコキュート交換工事の実績が多数あります!
エコキュートの導入や交換を検討されている方は、ぜひ全国展開のチカラもち群馬店にご相談ください!